【東京4R新馬戦】4番人気のショウナンダール 6馬身差の圧勝デビュー 国枝師は「なかなかのもん」

[ 2022年2月13日 12:32 ]

<東京競馬4R新馬戦>レースを制したショウナンダール(右端)=撮影・郡司 修
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 東京4Rの新馬戦(ダート1600メートル)は、4番人気のショウナンダール(牡3=国枝、父ドゥラメンテ)が4角先頭から直線後続を突き放して、6馬身差の圧勝でデビュー戦を飾った。丸山は「調教に乗った時は半信半疑だった。直線で追い出してからも走りがバラついていたが、それであの勝ち方。伸びしろはありますね。現状ではダートの方がいいけど、しっかりしてきたら芝でも大丈夫だと思う」と展望した。国枝師は「なかなかのもんだった。まだ粗削りだけど、やる気があるのが良かったね。ダート適性もあったんでしょう。ひと安心」と話した。次走は未定。

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2022年2月13日のニュース