コントレイル 現役さながらのぴかぴか馬体、社台SSで種牡馬展示会

[ 2022年2月9日 05:30 ]

今年の話題馬コントレイル
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 8日、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬展示会(関係者限定招待)が行われた。一番の注目は昨年ジャパンCでラストランVを決めてスタッドインしたコントレイル(牡5、父ディープインパクト)。現役時代に管理した矢作師も見守るなか、現役馬さながらのぴかぴかの馬体で登場。父の初年度と同額の種付け料1200万円に設定されたが、早々と満口になっており期待の大きさがうかがわれる。

 エピファネイア、ロードカナロア、キズナといった実績種牡馬とともに、ポエティックフレア(牡4、父ドーンアプローチ)、ダノンキングリー(牡6、父ディープインパクト)、クリソベリル(牡6、父ゴールドアリュール)といった新種牡馬も注目を集めていた。

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2022年2月9日のニュース