【中山新馬戦】クールライズ 後続に9馬身差つけて人気応えた!永野「強い勝ち方だった」

[ 2022年1月23日 05:30 ]

 中山3R(ダート1200メートル)スタートから押して2番手に取りついたクールライズ(牡=伊藤圭、父ダノンレジェンド)が単勝2・1倍の1番人気に応えた。直線で後続をどんどん突き放し、2着に9馬身差をつける圧勝。稽古からまたがっていた永野は「調教からずっといい動きをしていた。最初はやり過ぎと思ったくらい。道中も楽だったし、強い勝ち方だったと思います」と笑顔だった。

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2022年1月23日のニュース