【川口・SGスーパースター王座決定戦】3年ぶり出場47歳若井「ベテランの力で若い選手に対抗したい」

[ 2021年12月23日 05:30 ]

第36回スーパースター王座決定戦のPRのためスポニチ東京本社を訪れた若井友和と川口オートレースイメージキャラクターの平嶋夏海(撮影・河野 光希)
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 川口オートレース場で行われるSG「第36回スーパースター王座決定戦」(27~31日)のPR隊が22日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 年末恒例の頂上決戦。トライアルには地元から中村雅人、永井大介、佐藤摩弥ら最多5人が出場。3年ぶり出場となる47歳の若井友和は「踏ん張って頑張りたい。若い選手のスピードにベテランの力で対抗したい」と意気込んだ。27日には「第3回スーパースターガールズ王座決定戦」を開催。初代女王の片野利沙らが登場する。

 新型コロナ対策で入場は各日先着1万3500人に制限。公式YouTubeチャンネルでは連日生配信を実施し、31日はJRAの武豊とプロ野球・元西武監督の東尾修氏をゲストに迎える。川口オートイメージガールの平嶋夏海は「30、31日は浜松のレースヴィーナス、飯塚の勝利の女神もそろいます。川口の選手に頑張っていただき、2人に強さを見せつけたい」と地元勢の奮闘を期待した。売り上げ目標は26億円。

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2021年12月23日のニュース