【朝日杯FS】萩Sの優勝馬からはG1馬多数!ダノンスコーピオンは16年ぶり制覇となるか

[ 2021年12月19日 05:30 ]

厩舎周りで運動するダノンスコーピオン
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 ダノンスコーピオンが制した萩Sの優勝馬からはG1馬が多数出ている。03年スズカマンボは2年後の天皇賞・春を制覇。05年フサイチリシャールは東京スポーツ杯2歳S(1着)を挟み、朝日杯FS(当時は中山で施行)を優勝。17年タイムフライヤー、18年サートゥルナーリアはホープフルSでG1制覇。ダノンスコーピオンが朝日杯を勝てば、萩S優勝馬の制覇はフサイチリシャール以来16年ぶりとなる。

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2021年12月19日のニュース