【中山新馬戦】ドレミフォン 手塚師自信あり「順調に仕上がっている」

[ 2021年12月17日 05:30 ]

 牝馬限定の中山土曜6R(ダート1800メートル)で楽しみなのがドレフォン産駒のドレミフォン(手塚)。最終追いは今週デビューの素質馬マイネルメサイアに遅れたが、5F69秒7~1F12秒3で上々の動き。手塚師は「順調に仕上がっている。母が気難しいところがあったので砂をかぶったら心配だけど、きょうだいの中では一番走る。今週はチップをかぶった分、遅れたけどいい仕上がりです」と自信ありげだった。

続きを表示

2021年12月17日のニュース