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【新馬戦総括】ダノンベルーガ 雄大な馬格、クラシック候補の器

[ 2021年11月23日 05:30 ]

<東京6R・新馬戦>レースを制した石橋騎乗のダノンベルーガ(撮影・西川祐介)
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 先週は1番人気に応えた3頭が順当にA評価。特に東京2000メートルで勝ったダノンベルーガは大物の相が漂う。パドックは堂々と外を歩き、実戦のスローにもしっかり折り合える好センス。直線でゴーサインが出てからが破格。瞬時にギアを上げ、メンバー最速の3F33秒1で突き抜けた。ハーツクライ産駒で、いい意味で余裕を残す雄大な馬格。伸びしろ十分でクラシック候補の器か。

 阪神では同じハーツ産駒で2000メートルを勝ったセレシオン。促されつつの追走だったが、残り1Fで抜け出してから圧巻。あっさりと後続をちぎった。まだ進んでいかない面はあるが、実戦を重ねれば慣れるだろう。半姉に桜花賞2着クルミナルがいて血統も筋が通っている。阪神マイルVのアストロフィライトは父ディープインパクト譲りの切れが光った。芝が傷んでいた内から伸び切った点は評価していい。

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