新馬戦勝ちグランアプロウソ骨折 全治6~9カ月、松永幹師「残念」

[ 2021年7月7日 05:30 ]

<札幌5R>新馬戦、逃げ切った武豊騎乗のグランアプロウソ=左(撮影・千葉茂)
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 札幌開幕週(6月20日)の新馬戦を制したグランアプロウソ(牡2=松永幹)は左後肢の骨折が判明、出走予定だった函館2歳S(17日、函館)を回避することが分かった。「(全治は)6カ月~9カ月になると思います。残念です」と松永幹師。

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2021年7月7日のニュース