【蒲郡・G1オールジャパン竹島特別】湯川 連覇へ闘志「ベストな状態でかなり満足」

[ 2021年6月8日 05:30 ]

準優勝戦10R、1着だった湯川浩司(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 昨年度の覇者・湯川が優出を決めた。序盤は伸び型仕様の足だったが入念な調整を施し、バランスの取れた足へとモデルチェンジ。

 準優10Rでは「ベストな状態でかなり満足」と話し、仕上がりは申し分ない。蒲郡では直近1年で2Vと活躍が顕著。「淡水仕様の調整をしてからペラが合うようになった」と確かな調整方法をつかんでいる。90年以降、連覇のない今大会。「何とか連覇を」と闘志を燃やした。

続きを表示

2021年6月8日のニュース