【平安S】アメリカンシード フォーム成長でしまい切れた11秒7 

[ 2021年5月20日 05:30 ]

<平安S>CWコースにて単走で追い切るアメリカンシード(撮影・亀井 直樹)
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 昨秋ダートに転じて3連勝と覚醒したアメリカンシードは前走のマーチSで14着大敗を喫し、ここは巻き返しの舞台となる。CWコース単走で5F65秒5、ラスト仕掛け気味に1F11秒7をマーク。藤岡師は「先週しっかりやっているので上がり重点」と言い、以前にルメールから頭の高いフォームを指摘されたことにも「今は解消している」と成長ぶりを強調した。

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2021年5月20日のニュース