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【天皇賞・春】(11)メイショウテンゲン 名馬ビワハヤヒデと同じ吉兆枠!池添兼師「運命を感じる」

[ 2021年4月30日 05:30 ]

メイショウテンゲン(撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 27年前の阪神開催で優勝した芦毛の名馬ビワハヤヒデと同じ11番枠を、芦毛のメイショウテンゲン(牡5=池添兼)が引き当てた。

 絶好のサインが出た。芦毛のメイショウテンゲンは6枠11番。枠番が発表された直後、真っ先に愛馬の位置を確認した池添兼師は「周りを見ながら運べる真ん中。いい枠が引けた」とニヤリ。6度目のG1挑戦でのビッグタイトル獲得へ、大きなポイントをクリアした。

 今年は27年ぶりとなる阪神開催。27年前のレースを制したのは、芦毛で11番からスタートしたビワハヤヒデだった。2番手追走から残り1Fで先頭に立つと後続を完封。当時の強さは今も語り継がれるほど。「えっ、あの名馬と同じ?それはめちゃくちゃ縁起がいいよ!」。現在とコースレイアウトは異なるとはいえ、思わぬ偶然に指揮官はテンションぶち上げ。興奮が収まらない。

 「こんな偶然はめったにないと思うので運命を感じる。より楽しみが出てきた。ようやく調子を取り戻してきたし、一発を狙いたい」

 昨秋以降はアルゼンチン共和国杯17着→スポニチ賞ステイヤーズS14着→ダイヤモンドS16着とスランプに陥っていたものの、前走・阪神大賞典6着で復調の兆し。「久々にテンゲンらしい競馬ができた。前走と同じようなスタミナ勝負が理想。週中の雨が少しでも残るようなら」とイメージを膨らませる。“吉兆枠”を味方にG1初制覇へ。今年の春盾はアッと驚く大波乱が起こるかもしれない。

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