【川崎・開設記念】郡司 地元でG3・11度目V「松井君のおかげ」

[ 2021年4月12日 05:30 ]

川崎・桜花賞3度目の優勝を果たした郡司は賞金ボードを手に笑顔
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 川崎決勝、地元のエース・郡司浩平(30=神奈川・99期)が昨年10月に久留米で行われた熊本記念以来となる通算11度目のG3優勝を決めた。

 レースは清水―桑原―松井―郡司―松谷―古性―南―山崎―佐々木で周回。残り2周で山崎―佐々木が上昇、古性―南も続くが清水は車を引かずに3番手で古性と山崎が並走。打鐘で松井―郡司―松谷が先制。清水は4番手、古性は6番手、山崎は8番手。最終Hで山崎が巻き返すが松井のカカリが良く不発。バックで仕掛けた清水に合わせて郡司が番手から出る。清水を抑え切った郡司が1着でゴール。松谷が続いて地元ワンツーが決まった。

 ゴール後はスタンドに向けて力強くガッツポーズをする郡司にファンからは大きな声援が飛んでいた。「(無観客だった)全日本選抜ではファンの皆さんに報告ができなかった。最高の形で締めくくることができて良かった。松井君がいいタイミングで行ってくれたおかげ」と笑顔。これで川崎・桜花賞は3度目の優勝。全日本選抜に続く地元バンクでのVとなった。今後は武雄記念から京王閣ダービーへ。ダービーでは競輪祭、全日本選抜に続く3連続G1Vの偉業が待っている。「まだいろいろ試したいこともある。さらに強くなって、いい準備をしてダービーに向かいたい」と力強く話した。

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