【阪急杯】団野ターフの“ベストアクター”だ

[ 2021年2月25日 05:30 ]

団野大成
Photo By 提供写真

 【東西ドキュメント・栗東=24日】団野大成は先週の重賞で騎乗馬(京都牝馬S・ブランノワール、小倉大賞典・ディアンドル)が、9番人気と12番人気の伏兵でいずれも3着。「馬券に絡めたので少しアピールできました」とはにかむ。今週、阪急杯のベストアクターは長期休養明けだが前年の覇者。「阪急杯は差しが決まるイメージがあります」と、追い込み脚質を言外にアピールした。

 弱冠20歳。一昨年と昨年の2月最終週に視点を当てて振り返ってくれた。「2年前はデビュー週で名刺を作って厩舎に配っていました」と名前を覚えてもらうのに奔走したと言い、昨年の当該週は「まだ重賞に乗ってもいませんよ」と笑う。それが今では重賞で活躍し、JRA通算100勝にリーチをかけている。

 団野を取材している場に現れたのが開業を前にする四位調教師だった。菱田が「彼が優れている点は?」と聞いてみた。新トレーナーは「性格!」と切り出してから「大成、いいジョッキーになれよ。もうすぐ100勝か。区切りは早く到達するようにな」とエールを送っていた。

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