【東京新馬戦】エストレラブレイン初陣V!田村厩舎、29年ぶり1、2、3着独占「想像していなかった」

[ 2021年2月21日 05:30 ]

新馬戦を制した三浦騎乗のエストレラブレイン(撮影・西川祐介)
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 東京2R(ダート1400メートル)は、2番人気エストレラブレイン(牡=田村、父シニスターミニスター)がデビュー勝ち。ゲート入りを嫌がる場面もあったが、レースでは先団から力強く抜け出した。三浦は「ゲートでは他馬を怖がるところがあったが、レース自体は冷静に走ってくれた。まだ緩さがある中で勝てるのは力があるから」と振り返った。

 また、このレースで田村厩舎が1~3着を独占。同一厩舎でのワンツースリー決着は、92年ダイヤモンドSの小林稔厩舎以来29年ぶり。田村師は「想像していなかった」と驚きつつ、優勝馬については「仕上がりは良かった。昨日も先週もゲートは大丈夫だったのに…」と話した。

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2021年2月21日のニュース