菜七子 サウジ初遠征、初戦2着&第2戦5着 存在感示した

[ 2021年2月20日 05:30 ]

藤田菜七子
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 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で19日に行われた国際騎手招待競走「インターナショナルジョッキーズチャレンジ」に日本人として唯一、出場した藤田菜七子(23)は、第1戦で2着、第2戦で5着と奮闘した。日本では見られない顔の下半分を覆うマスク姿で懸命に追った1戦目は、後方外を鋭く伸びる。インで粘った米国の世界的名手M・スミス騎乗の勝ち馬をじわじわと追い詰めた。

 レース後は「1戦目はゲートを出ず、じっとして末脚に懸けたらうまく伸びてくれました。2戦目もスタートがいまひとつで最内枠ということもあり、外へ出せる場面がありませんでした。それでも追い上げてくれた」とコメント。19年6月にスウェーデンで行われた「ウィメンジョッキーズW杯」で世界の女性騎手トップの座に輝いた菜七子。海外での勝負強さを証明し、初サウジで存在感を示した。

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