【中山金杯】リュヌルージュ 「動けていた」斉藤崇師満足

[ 2021年1月3日 05:30 ]

Cウッドで単走で追い切るリュヌルージュ

 リュヌルージュは中井が騎乗してCWコース単走、外ラチ沿いを回して6F83秒9~1F11秒8を計時した。先月23日には有馬記念を勝ったクロノジェネシスと併せ馬。「しっかりやって、体が動くようになった。最終追いもしまいだけですけど、動けていましたね。中山は相性もいいですし、うまく立ち回ってくれれば」と斉藤崇師。当地は昨年の中山牝馬S、雪が降りしきる中の不良馬場で2着と好走。今の時計がかかる馬場も向きそうだ。

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2021年1月3日のニュース