【中山金杯】ディープボンド 大久保師自信「中山は合う」

[ 2021年1月3日 05:30 ]

Cウッドでキャンター調整するディープボンド

 ディープボンドは昨年京都新聞杯以来2度目の重賞制覇を狙う。予定していた有馬記念は無念の除外だったが、大久保師は「その後は順調だし、年末に追い切って態勢は整っている」と手応え。昨年の牡馬クラシックは皐月賞10着→ダービー5着→菊花賞4着と世代上位の実力を証明した。初の年長馬相手でもG3なら主役を張れる。「長く脚を使うので中山は合う。バテない強みを生かせれば」と力を込めた。

続きを表示

2021年1月3日のニュース