【ひいらぎ賞】シュネルマイスター、デビュー2連勝 ルメール「来年が楽しみ」

[ 2020年12月19日 15:17 ]

<中山競馬9Rひいらぎ賞>レースを制したシュネルマイスター(左)=撮影・郡司 修
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 2歳1勝クラスの中山9R・ひいらぎ賞(芝1600メートル)は中団追走の1番人気の外国産馬シュネルマイスター(牡=手塚、父キングマン)が内寄りの馬群から突き抜けてデビュー2連勝。

 初コンビのルメールは「能力があります。乗りやすいし、最後はいい瞬発力。来年が楽しみ」と称賛。手塚師も「重賞級ですね。きょうは少し太いと思ったが、それでも勝ち切ってくれた。距離は1800メートルぐらいまでは持ちそう」と笑顔だった。

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2020年12月19日のニュース