ルメール騎手年間200勝達成 「G1レースももっと勝てるように」

[ 2020年12月19日 16:54 ]

<中山競馬8R>サトノパシュートでレースを制し年間200勝を達成したルメール(右から2人目)は(左から)戸崎、横山武、三浦、(一人おいて)M・デムーロとポーズをとる(現場代表)
Photo By 代表撮影

 クリストフ・ルメール騎手(41)は19日の中山8Rをサトノパシュートで勝ち、JRA年間200勝を達成した。18年以来、2年ぶり2度目の到達。直後の9R・ひいらぎ賞をシュネルマイスターで勝ち、201勝と白星を伸ばしている。

 ルメールは「今年はケガなどのトラブルもなく、1年を通して無事に乗ることができました。こうやって年間200勝を達成できたのは関係者の皆さまが支えてくださり、ファンの皆さまが応援してくださったお陰。これからも全てのレースで頑張りたいし、G1レースももっと勝てるように頑張ります」と話した。

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2020年12月19日のニュース