G1・2勝マリアライトの初子でアイビーS覇者オーソクレース ホープフルSを視野

[ 2020年11月24日 18:27 ]

アイビーSを制したオーソクレース
Photo By スポニチ

 15年エリザベス女王杯、16年宝塚記念を制したマリアライトの初子で新馬、アイビーSと連勝中のオーソクレース(牡2=久保田、父エピファネイア)はホープフルS(12月26日、中山芝2000メートル)を視野に入れて調整していく。所有するキャロットファームが発表した。現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整中。

 同じくキャロットファーム所有で萩Sの覇者シュヴァリエローズ(牡2=清水久、父ディープインパクト)はホープフルSに参戦する。現在、栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整している。

続きを表示

2020年11月24日のニュース