【阪神新馬戦】ヴェルトハイム鋭伸V!友道師「ゲートが遅いのは予想通り」

[ 2020年11月8日 05:30 ]

<阪神5R新馬戦>直線で抜け出し勝利するヴェルトハイム(左)(撮影・亀井 直樹)
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 阪神5R新馬戦(芝2000メートル)は2番人気ヴェルトハイム(牝=友道、父ロードカナロア)は出遅れて最後方から。直線、外に出して力強く伸び、2馬身半差の快勝だ。藤岡康は「実戦でもなかなかゲートを出てくれなかったが、稽古から動くのは分かっていたんです。期待通りの末脚でした」と回顧。友道師は「ゲートが遅いのは予想通り。エンジンがかかってからは余裕があった。折り合いはつくし、千八から二千に使っていこうと思います」と先を見据えていた。 レース結果

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