【多摩川・ルーキーS】前田、2連続優勝!初優勝から11日

[ 2020年10月22日 05:30 ]

ルーキーシリーズ第19戦を制した前田篤哉
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 ボートレース多摩川の「ルーキーシリーズ第19戦スカパー!・第21回JLCカップ」は21日、最終日12Rで優勝戦が行われ、1号艇の前田篤哉(23=愛知)がインから押し切って1着。デビュー初Vの前節桐生ルーキーSから2場所連続優勝を飾った。2着は宮之原輝紀、3着は藤原啓史朗だった。

 まさに大ブレークだ。ファイナルはインからコンマ02を踏み込んで1M先制。強出足で後続を突き放した。「スタートはめちゃくちゃ早いと思いました。でも、3番(藤原)の勢いもあったのでレバーは放らず、体を起こして調整。入ってホッとしました」。デビュー3年5カ月でのVからわずか11日。驚き交じりの笑顔を浮かべた。

 前節は13回目の優勝戦で初V。1枠でのV戦は2度経験して6着、5着だったが「1つ優勝できていたのがメンタル面でいつも以上に良かった。気負わずに行けた」と成長をかみ締めた。桐生で水神祭を行わなかった代わりに、今シリーズ前検日に水面へ放り込まれた。初のウイニングランは「慣れていないので恥ずかしかった」とレースより緊張した様子だった。

 21年前期から適用される級別審査の締め切り(31日)まで1節(びわこルーキーS、26~31日)を残すが、自身初のA1級昇級をほぼ確定させた。よりレベルの高い舞台での活躍を期待されるが「目標ですか…。僕は毎日毎日、一走一走と思って走っているので。カドの時は買えない選手ですけど(苦笑い)、同体のスタートから展開を突き抜ける、そういう自分のレースをしたい!!」とアピールした。 

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