【秋華賞】パラスアテナ 柔らかさが出た「どれだけやれるか楽しみ」

[ 2020年10月13日 05:30 ]

 パラスアテナは前走・紫苑S(2着)で外枠の不利がありながら好走。地力強化をアピールした。高柳瑞師は「前走はまだ硬さも残っていたが、ジョッキーもうまく乗ってくれた。秋華賞の優先権を取れたのは良かった」と振り返る。新コンビ坂井で挑む初のG1舞台。「中間は柔らかさも出て、状態は良くなっています。ここでどれだけやれるか楽しみ」と指揮官は期待を膨らませている。

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2020年10月13日のニュース