【小倉新馬戦】ニシノガブリヨリ、調教で快足披露 橋口師「ゲートも速いし気性も前向き」

[ 2020年9月4日 05:30 ]

 小倉土曜5R(芝1200メートル)のニシノガブリヨリ(牡=橋口、父リーチザクラウン)が目を引く稽古の動きを見せている。1週前のCWは松山が騎乗し6F81秒7~1F12秒2の好時計で先着。「ゲートも速いし気性も前向き。初戦からやれそうです」と橋口師。リーチザクラウン産駒には今夏、新馬戦からダリア賞を快勝したブルーバードがいる。快足一気で“がぶり寄り”の押し切りを狙う。

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2020年9月4日のニュース