【徳山クラウン争奪戦】茅原V!カドまくり一撃 次節SGに弾みつけた

[ 2020年5月22日 05:30 ]

<徳山クラウン争奪戦>豪快なカドまくりで徳山周年初制覇を飾った茅原
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 ボートレース徳山の開設67周年記念G1「徳山クラウン争奪戦」は21日、12Rで優勝戦が行われ、茅原悠紀(32=岡山)が4コースから豪快なカドまくりを決め、当地周年初制覇。G1制覇は6回目のうち3回が徳山。ドル箱水面でリズムを上げて、26日から開幕するSG住之江オールスターに弾みをつけた。

 イン優位の流れが続いた最終日だったが、準優に続いて12Rの時間帯から強く吹き始めた向かい風が茅原に追い風となった。カド4コースからコンマ10のトップスタートを決めるとスリットから飛び出し、内の抵抗を許さなかった。

 「久しぶりにカドから理想的な勝ち方ができました。こういう隊形になったので、内に飛ばされても落とすつもりはありませんでした」

 前検日から手にした55号機を全面的に信頼。

 「最初は出足型だったけど、次第にバランスが取れていい足に仕上がりました。徳山は本当に水が合いますね。これで(徳山は)G1・3勝目?本当はもう少し分散させたいんですけどね(笑い)」

 次節、茅原は今年最初のSG出場となる住之江オールスターに臨む。リズムは最高潮。2度目のSG載冠に向けて、これ以上ない弾みがついたはずだ。

 「SGでも一般戦でも、自分はいつも通り同じ気持ちで集中して走るだけ。ただ、3月のクラシックに出場できなかったので、しっかり稼ぎたいですね」

 今年のグランプリ開催地は14年に金冠を手にした時と同じ平和島。見据える舞台に向けて着実に歩みを続ける。

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