【ヴィクトリアM】2番人気プリモシーンは8着 レーン「馬場が乾きすぎて…」

[ 2020年5月17日 17:15 ]

<ヴィクトリアマイル>8着でレースを終えたプリモシーン(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 春の最強牝馬決定戦「第15回ヴィクトリアマイル」(G1、芝1600メートル)は17日、東京競馬場で行われ、ルメール騎乗のアーモンドアイ(牝5=国枝)が優勝。昨年2着で2番人気のプリモシーンは8着に敗退した。

 中団やや後ろの位置取りから直線は外へ。懸命に前を追ったが、その差は縮まらなかった。レーンは「道中のペースが速くてスタートも遅かったので、理想よりも後ろのポジションになってしまった」とがっくり。「馬場が乾きすぎてパンパンの馬場を気にしていた。クッションある馬場の方が良かった」と敗因を分析した。

続きを表示

2020年5月17日のニュース