【桜花賞】レシステンシア、叩いて上昇の期待大 前走敗戦も悲観せず

[ 2020年4月7日 05:30 ]

レシステンシア
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 チューリップ賞で初めて土がついた2歳女王レシステンシア。幸い、陣営に悲観ムードはない。「結果的に、もっと行った方が良かったとか言われるけど、この馬も頑張っている。使っていった方がいいタイプだから」と金浜厩務員。ひと叩きされての上昇は思惑通り。

 2週前の坂路で4F51秒7の時計を出して驚かせたが、1週前はうまくセーブ。武豊が騎乗し、4F56秒0の時計でまとめた。「やればやるだけ動くからね。今週もユタカさんが乗ってくれる予定だから」と話していた。

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2020年4月7日のニュース