【大阪杯】ジェネシス成長2着 G1・2週連続の牝馬ワンツー「ライラックとの差は詰められている」

[ 2020年4月6日 05:30 ]

<大阪杯>2着に敗れたクロノジェネシス(撮影・北條 貴史)
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 クロノジェネシスにとっても立派と言える銀メダルだ。1歳先輩のラッキーライラックには差されたものの、強豪牡馬には負けなかったのだから。大阪杯での牝馬ワンツーはG2時代の98年(1着エアグルーヴ、2着メジロドーベル)以来。新馬戦から全10戦でコンビを組む北村友は「外枠だったけど、ポジション的にも理想的な位置で競馬ができた。道中もリズム良く運べた。抜け出してからもしっかり脚を使ってくれました」と冷静に振り返った。

 昨年秋華賞で待望のG1初V。今回も強豪牡馬を相手に2着を確保し、きっちりと地力を証明してみせた。斉藤崇師も「4コーナーで早めに動いた分、内で脚をためた馬にやられた。エリザベス女王杯の時よりラッキーライラックとの差を詰められているし、今後に期待します」と前向きだ。

 エリザベス女王杯で0秒3差あったライバルとの差は首差まで縮まった。向正面で花を咲かせる桜のように、クロノジェネシスも充実の時。G1戦線を盛り上げる存在として力強く歩みを進める。

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