【チューリップ賞】マルターズディオサ 昨年G1雪辱のVに田辺「いい意味でビックリ」

[ 2020年3月7日 16:04 ]

<阪神11R・チューリップ賞>ゴール前でクラヴァシュドールとの叩き合いをハナ差制したマルターズディオ(右から2頭目)。左から2頭目がレシステンシア(撮影・亀井 直樹)
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 阪神競馬場で7日に行われたG2「第27回チューリップ賞」は4番人気のマルターズディオサが2番手から抜け出し、内から伸びたクラヴァシュドールを抑え込んだ。

 田辺は「(レシステンシアには)暮れのG1で負けた相手だったので甘くはなかったけど、いい意味でビックリしました。次のG1に向けて頑張っていきたいです」と笑みを浮かべた。

 2着はクラヴァシュドール(2番人気)、3着レシステンシア(1番人気)が入線。マルターズディオサは父キズナ、母トップオブドーラの血統。

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2020年3月7日のニュース