【弥生賞】ディープ産駒フラッグ中心 武豊初騎乗で要注目

[ 2020年3月2日 05:30 ]

 今週の中山メインは「ディープインパクト記念」の名称が新たに加わった弥生賞。中心はディープインパクト産駒の素質馬サトノフラッグだ。未勝利戦、1勝クラスをともに3馬身突き抜けて2連勝。17年セレクトセールで1億7820万円(税込み)の高値がついた良血産駒に父の主戦も務めた武豊が初騎乗するとあれば目が離せない。ワーケアもクラシック級の素質馬。短期免許で今週からJRAに初参戦する南アの名手ヒューイットソン騎乗のオーソリティ、札幌2歳S優勝ブラックホールも差はない。

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2020年3月2日のニュース