【からつ・G1全日本王者決定戦】丸野2度目のG1V!4コースから会心まくり差し

[ 2020年1月29日 05:30 ]

全日本王者決定戦で2度目のG1制覇を果たした丸野一樹
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 ボートレースからつのG1「全日本王者決定戦」は28日、12Rで優勝戦が行われ、4コースから丸野一樹(28=滋賀)が鋭いまくり差しで突き抜け優勝。昨年8月びわこ周年に続く2度目のG1制覇を果たした。2着はインから残した井口、3着は白井が入線した。 

 ここしかない場所にドンピシャのタイミングで青いカポックが飛び込んできた。バック中間地点で井口をつかまえ早くも先頭に。準優はその井口の猛追に屈して2着に敗れた丸野だったが、同じ手は食わないとばかりに丁寧に1周2Mを先取り。そのままリードを守りきって2度目のG1タイトルを手にした。

 「準優のことがあったので最後まで気は抜けなかったけど、1Mは体が勝手に反応してくれました。昨年びわこ周年を勝ってから調子が良くない時期もあったけど、今年1発目にG1を勝てたのは大きいですね」

 同期の絆が丸野を支えた。近況は好不調の激しさが課題となっていたが、今節は同期の島村隆幸が的確にアドバイス。2連対率25%と素性的にそこまで良くなかった19号機を節間通じて高いレベルに仕上げた。

 「昨年以上の成績を残して、年末を見据えてレースしていきたい。(グランプリが)見えない位置より、見える位置にいた方がいいですからね。最高のスタートが切れました」

 3月には3度目のSG出場となる平和島クラシックも控える。湖国が生んだニューヒーローはまだまだ進化を続けていく。

 【次走】優勝した丸野一樹、湯川浩司は2月6日からの尼崎G1近畿地区選手権。松井繁、太田和美、守田俊介、吉川元浩、石野貴之ら強豪とVを争う。井口佳典は2月4日からの多摩川一般戦。佐々木康幸、石橋道友、上野真之介らが相手となる。白井英治は2月4日からの下関一般戦。上平真二、山田雄太、船岡洋一郎らが参戦。石渡鉄兵、桐生順平は2月7日からの戸田G1関東地区選手権。山崎智也、中野次郎、毒島誠、中田竜太、永井彪也らとVを競う。

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