中央と地方が異例コラボ! 岩手競馬の女性厩務員が栗東で研修

[ 2020年1月21日 17:19 ]

先週の紅梅Sを制したヒルノマリブを囲んで(右から)北出師、三上厩務員、佐々木厩務員
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 岩手競馬に所属する2人の女性厩務員が21日、栗東トレセンの北出成人厩舎での研修をスタートした。研修するのは佐々木文子厩務員(31=盛岡・飯田弘道厩舎)と三上沙織厩務員(29=盛岡・齋藤雄一厩舎)で、この日は厩舎作業や厩舎周りの引き運動を手伝った後、北出師の引率で栗東トレセンの施設を見学した。

 2人ともJRAの施設を見学するのは初めて。佐々木厩務員は「刺激を受けることばかり。メンコをしている馬が少ないことに驚きました」と目を丸くすれば、三上厩務員も「馬の手入れの方法やカイバのことなど、多くのアドバイスをいただきました。学んだことを岩手に帰って生かしたいと思います」と笑顔だった。

 地方所属の調教師や騎手がトレセンで研修することはあるが、厩務員は異例。今回は北出師と両厩務員に共通の知人がいたことで実現した。北出師は「非常に珍しいケースだけど、馬の仕事に国境はないからね。お互いに刺激を受けることがあると思うし、今後もこういう機会があればいいですね」と語った。研修は23日まで続く。

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