【岡崎淳の馬見塾】19日中山11R 前走の好時計勝ちを評価してゼノヴァース

[ 2020年1月19日 08:00 ]

 きのうの大阪版紙面にも書いたが、この時期の3歳馬が無傷の2連勝で重賞を勝つのは、相当に難しい。15年以降の3歳限定重賞において、1戦1勝馬は【4・7・6・62】の勝率5%。そして単勝5倍以内だった馬に限れば【0・2・0・6】と1頭も勝てていない。経験値の低い馬が、各馬のマークを受けながら勝つのがいかに大変か…。

 実は先週のシンザン記念で圧倒的1番人気に指示されながら7着に沈んだルーツドールもそうだった。京成杯ではスカイグルーヴが“見えない壁”にチャレンジ。現3歳の牝馬でも屈指の素質馬だと見ているが、気性面の不安も抱えているだけに全幅の信頼はいけない。

 本命はゼノヴァース。不完全燃焼のレースが続き、勝ち上がりに3戦を要したが、その分だけ経験を積めたのは大きい。今回と同コースだった前走の勝ち時計は相当に優秀。重賞でも勝ち負けになる。

 単勝と馬連流し。

続きを表示

「マーチS」特集記事

「2020 大阪杯」特集記事

2020年1月19日のニュース