【ホープフルS】ミスターX ワーケア本命!大物感漂う1頭

[ 2019年12月28日 05:30 ]

 2歳G1・ホープフルS(中山11R)はワーケアを本命に指名する。サリオス(朝日杯FS)→リスグラシュー(有馬記念)と2週連続でG1を勝っている絶好調のハーツクライ産駒。新馬戦、アイビーSともに余力たっぷりに連勝した。2歳ながら、トレセンでの姿は落ち着きたっぷりで、大物感が漂う1頭だ。

 管理する手塚師は「かなりのポテンシャルを感じている。走る馬に共通する、独特の雰囲気を持っている」と評価。ルメールも「もっと良くなりそう。楽しみな馬」と期待している。前走レコードVのコントレイルが人気を集めるが、東の総大将も決して格落ちはしない。この一戦で評価をガラリ一変させる可能性は十分にある。(7)から(1)(2)(5)(11)(13)。

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2019年12月28日のニュース