【有馬記念1週前追い】アーモンド圧巻!国枝師ニヤリ「見ての通り」

[ 2019年12月12日 05:30 ]

アーモンドアイの追い切り後、笑顔をみせる国枝師(撮影・郡司 修) 
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 「第64回有馬記念」の1週前追い切りが11日、東西トレセンで行われ、10日に出走を表明したばかりのG1・6勝馬アーモンドアイ(牝4=国枝)が美浦ウッドチップコースで桁違いの動きを披露した。

 【国枝師に聞く】
 ――1週前追いは圧巻の動きに見えた。
 「見ての通り。皆さんが見た感触通りでいいと思う。乗ったクリストフ(ルメール)も“申し分ない”と満足してくれたし、いいんじゃないかな」

 ――熱発で香港を回避した影響はない?
 「熱がドーンと上がったなら使わなかった。今回の熱は日本で競馬をするなら先週でも使えたくらいのもの。それでも飛行機で香港まで輸送したら、ひょっとすると悪くなるかも…と考えて自重した。その後は順調。いろいろ迷惑をかけたが何ら問題はない」

 ――今回は初めて中山での出走となる。
 「確かに中山では走ったことがないし難しいコース。ただ、それも楽しみになるので、いいんじゃない?(自身が管理し中山の鬼だった)マツリダゴッホみたいな馬がいるかもしれないけど」

 ――競馬場への当日輸送も初めてとなる。
 「みんな、少しでも気になるところがないかを探すよね(笑い)。別段、心配していない。今は十分に落ち着いているので」

 ――レースに向けて何も不安材料はない?
 「競馬なのでいろいろなことが起こる。安田記念(スタートで大きな不利を受けて3着)みたいなこともあるからね。ただ、そういうものを除けば何も心配はしていない」

 ――本番まで取材フィーバーとなりそう。
 「あと10日ほど、気苦労も絶えないだろうけど楽しみ。そういえばマツリダゴッホの時(07年有馬記念1着)には誰も聞きに来なかった。冷たいもんだよな(笑い)」

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