【大村・ルーキーS第21戦】今泉 大外まくり差しV!20代最後の夜に大波乱演出

[ 2019年12月3日 05:30 ]

<大村>6コースから突き抜けて今年4回目の優勝を飾った今泉友吾
Photo By スポニチ

 何という結末だ!ボートレース大村の「BTS由布開設記念 ルーキーシリーズ第21戦JLCカップ進入固定」は2日、第12Rで優勝戦が行われた。カド山崎郡の攻めに乗った今泉友吾がまくり差して優勝。2着に宮之原輝紀、3着に坪口竜也が入った。3連単は、21万2430円の115番人気で幕を閉じた。

 29歳最後の夜にビッグサプライズだ。今泉はきょう3日に30歳の誕生日を迎える。こんな最高な20代最後の日はない。同期・山崎郡がカドから仕掛けたところを大外から狙い澄ましたまくり差しで突き抜けた。1Mで山崎が転覆しており、2Mを先に回った瞬間に大勢は決した。

 「事故があったので残念なんですけど、優勝できてうれしいです」

 両手を上げて喜べなかったが、これで今年は4V目。もっと凄いのは、デビューから1483走して一度もスタート事故を起こしていないところ。超エリートレーサーは、前期でキャリアハイの勝率7・27をマークしている。

 「リズムがいいので、調子を崩さないように頑張ろうと思って大村に来た。結果が出て良かったです。これからもしっかり舟券に貢献したいと思います」

 ファンのために走る男は、今日から30代に突入する。さあ、伝説の始まりはこれからだ。

続きを表示

「2019 有馬記念」特集記事

「暮れの中山の名物レース 中山大障害」特集記事

2019年12月3日のニュース