【チャンピオンズC】ロンドンに“重い印”英断になる予感…

[ 2019年11月29日 05:30 ]

<チャンピオンズC>坂路で追い切るロンドンタウン(撮影・平嶋 理子)
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 【G1ドキュメント・栗東=28日】3~8歳までタレントが豊富で、レース名の通りにチャンピオン決定戦にふさわしい顔触れとなった。無敗の5連勝で中央G1初挑戦のクリソベリルがダート路線の古豪を相手にどんなレースをするのか。一方で穴候補は?新谷はロンドンタウンに注目した。強風が吹く中、自転車を飛ばして牧田厩舎に向かう。馬房の清掃中だった古川厩務員に取材することができた。最も気になるのは追い切りの感触だ。2週続けて坂路、最終追いは単走で力強く登坂。チップを蹴り上げるフォームに好感を持ったからだ。余力を残しながら4F51秒8の好時計をマーク。まずは動きを振り返ってもらう。

 「見た目に余裕があっていい動きでしたよ。稽古だと前に馬がいるとひるむような面を見せる。それでもレースに行くとそんな心配は全くないですからね」

 復帰後の2戦は、ともに果敢にハナを切るレース運びで2→5着。2走前・日本テレビ盃は、今回人気の中心となるクリソベリルの4馬身差2着だった。「2走前はよく粘ってくれました。前走もペースが速くなって厳しい展開になった中、踏ん張ってくれたと思います」と分析した上で「6歳になって前向きさが出てきました。中央のG1ではいい成績を残せていませんが、戦ってきた相手からここでもいい勝負ができると思っています」と言う古川厩務員の表情は自信ありげ。取材の感触からは“重い印”が必要だ。

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