【ジャパンC】ブーケドールまたまた2着…津村無念、初G1届かず

[ 2019年11月25日 05:30 ]

津村明秀騎乗のカレンブーケドール(左)と競りあいジャパンカップを制したマーフィーはスワーヴリチャードの鞍上で仁王立ちしガッツポーズ(撮影・西川祐介)
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 完璧なレースはできたものの、またも結果は2着。検量室前に戻ってきたカレンブーケドールには健闘を称えて拍手が送られたが、自身初のG1制覇を逃した津村は無念の気持ちを抑え切れない。「本当に悔しいの一言です」。オークス、秋華賞に続く3度目のG1銀メダルに天を仰いだ。

 過去3年優勝を飾っている絶好の1番枠からスタートを決め、好位インの経済コースを追走。抜群の手応えで直線を向き、一度は完全に抜け出した。だが、ゴール前で内から強襲してきた勝ち馬には抵抗できなかった。「この馬に合わない馬場だったけど、気力で走り切ってくれた。馬は本当に頑張っている」。絞り出すように愛馬をねぎらった。

 一方、昨年のアーモンドアイに続く連覇を逃した国枝師は「オイシン(マーフィー)があそこから来るとは…。運がなかったが、これも競馬」と冷静に振り返った。今後について、同馬を生産した社台ファームの吉田照哉代表は有馬記念参戦の可能性を示唆したが、国枝師は「全ては馬の状態次第」と明言を避けた。

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