【大井】復帰の真島 荒山厩舎リーディングへ走る

[ 2019年11月15日 05:30 ]

大井の2000勝ジョッキー真島
Photo By スポニチ

 【大井に気になる!】大井の2000勝ジョッキー・真島大輔(36)が今週11日、9月19日(大井)の騎乗以来53日ぶりに復帰した。その復帰戦は11Rエアースピーダーで3着。「お帰りってファンに言ってもらって励みになった。レースも無事に回ってこられたし、ホッとした」と笑顔を見せた。だが、焦りは全く感じさせない。

 休養中は腎臓の持病で通院治療だったが「減量もあるので騎手をやっている間は付き合っていくしかない。周囲の先生(調教師)にも承諾を得ているし、じっくり乗ってきっちり仕事をこなしたい」と自らの体と向き合うことを一番に考えている。

 それと同時に理由がもう一つ。「今年の目標は荒山厩舎にリーディングを獲らせることだったが、ここまでは所属の凌(藤田)も頑張ってるしいい流れでトップに立っている。自分のせいで…なんてことだったら責任を感じるところだった。自分も戻ったし年末まで走り切りたい」と4年ぶりの同厩舎リーディング奪取へ後押しをするつもりだ。

 今年はその荒山厩舎のノンコノユメで2年ぶりの重賞制覇(サンタアニタトロフィー)を飾ったが、再び同馬とのコンビで次走の勝島王冠(12月4日、大井)で2つ目のタイトル獲りが直近の目標となる。次週からの川崎、浦和開催も全休となるが「こっちもしっかり体をつくっていかないと」。そう言って気を引き締めたが、12月のラストスパートでどんな騎乗を見せてくれるか楽しみになってきた。(矢内 浩美)

続きを表示

「AJCC」特集記事

「東海S」特集記事

2019年11月15日のニュース