【寺下の変 特別編】10日京都10R 最内ハイヒールの逃げ推しでG1の資金稼ぎ

[ 2019年11月10日 08:00 ]

 エリザベス女王杯はG1未勝利馬が5連勝中。今年もG1ホース3頭が上位人気に支持されているが、特殊な舞台なら付け入るスキはある。非根幹距離の芝2200メートル戦は、根幹距離で行われる3歳牝馬G1の実績がアテにならない。

 09年のエリザベス女王杯は単勝1・6倍の断然人気だったブエナビスタが3着に敗れ、翌年も3冠牝馬のアパパネが1番人気で3着に敗れている。逆に、15年マリアライトや18年リスグラシューはエリザベス女王杯を勝ち、翌年に同じ2200メートルの宝塚記念もV。非根幹距離が得意なタイプはいる。

 今年は◎サラキアで勝負だ。G1は秋華賞の4着が最高だが、これまで非根幹距離のレースなら1勝、2着3回と全て連対している。3歳時の牝馬G1ロードでは結果を出せなかったが、ディープインパクト産駒の良血が特殊な2200メートルの距離で開花する可能性は十分。新コンビの川田がまたがった最終追い切りの動きも良くみえた。前が有利な展開も後押し。名手のエスコートに託す。

 G1の資金稼ぎは直前の京都10R◎ハイヒールで。ここはメンバー的にも逃げ馬が不在。4走前には逃げて小差の2着に粘っており、最内枠なら思い切った逃げもありそう。格上挑戦した2走前の小倉日経オープンは0秒1差の3着に好走。3勝クラスなら十分通用する。前走に続いてコンビを組む川田の存在も心強い。名手の手綱さばきに全権委任。

 勝負馬券は単勝&馬連で相手はバレーノロッソ、スパイラルダイブ、ゴータイミング、サンティール、シャイントレイル、エスポワール、アドマイヤアゼリの7頭へ。

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