【エリザベス女王杯】(14)ゴージャスランチ、鹿戸師「前々での競馬」

[ 2019年11月9日 05:30 ]

 関東馬ゴージャスランチは8日朝、坂路で最終調整。1F15秒台のラップを丁寧に刻み4F62秒2。軽快な登坂で9日の輸送に備えた。「サッと走らせただけ。いつもと同じメニュー。馬は調教を積んでやる気になっている」。鹿戸師の穏やかな口調が出来の良さを物語る。

 G1出走は昨秋の秋華賞以来。ローズSで4着に健闘しての挑戦だったが、強敵アーモンドアイの前に8着に敗れた。「昨年の今ごろはまだ脚元にも不安があったし、レースでも掛かっていたからね」。師はそう振り返ったが、この1年で馬は着実に成長を遂げた。

 枠は外めの14番に決まったが「それほど気にしていなかった。前々での競馬になると思う」と師。騎乗予定だった英国の名手デットーリは来日延期でキャンセルとなったが「それも含めて競馬だから」と悠然と構える。じっくりと力を蓄えた東の惑星が華やかな淀の舞台で輝きを放つか。

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