【東京新馬戦】サトノフウジン 大外一気V!上がり3F33秒7の剛脚披露

[ 2019年11月4日 05:30 ]

<東京4R>スタート出遅れも直線大外一気の差し切りで新馬戦を制したサトノフウジン(撮影・村上 大輔)
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 東京4R新馬戦(芝1600メートル)は圧倒的1番人気サトノフウジン(牡=堀、父ディープインパクト)が大外一気に決めた。17年セレクトセールで2億円(税別)で取引された大物。大きく出遅れて最後方からの競馬も何のその。「ゲートで周りを気にしていた。それでもレースは落ち着いて上手に走ってくれた」と石橋。上がり3Fはメンバー中唯一の33秒台となる33秒7。「切れ味もいいし力がある」とパートナーを称賛した。 レース結果

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2019年11月4日のニュース