【秋華賞】ミスターX 実績最上位クロノジェネシス◎

[ 2019年10月13日 05:30 ]

 3歳牝馬3冠最終戦・秋華賞(京都11R)はクロノジェネシスを本命に指名する。17年ぶりに桜花賞、オークス馬が不在となり、春2冠ともに3着のこの馬の実績が最上位だ。デビュー2連勝で挑んだ昨年末の阪神JFでも2着。G1級の力を持っているのは誰の目にも明らかだ。

 不安視されているのはオークスから直行のローテーションか。しかし、思い返せば昨年アーモンドアイが同ローテで圧勝。今年の桜花賞&皐月賞は今年初戦のグランアレグリア、サートゥルナーリアが勝った。現代競馬は“ぶっつけ”がトレンドになりつつある。クロノジェネシスに関しても直行は予定通り。入念に乗り込んで力を発揮できる態勢は整っている。(5)から(1)(8)(13)(15)(16)。

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2019年10月13日のニュース