東京競馬 土、日開催中止…超大型台風が関東直撃「京都に関してはぎりぎりまで待つ」 

[ 2019年10月12日 05:30 ]

東京競馬場では2010年にも台風の影響で開催中止となった
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 JRAは11日、日本列島に接近している台風19号の影響を考慮して12、13日の東京競馬を中止すると発表した。台風による開催の中止は18年9月30日の阪神競馬(代替競馬となった10月1日も続けて中止となり、翌2日に開催)以来1年ぶり。13日のWIN5も発売を取りやめる。代替開催については、12日分が出馬表はそのままで15日に、13日分は出馬投票をやり直した上で21日に実施する。

 JRAは12~14日の3日間開催に向けて慎重に天候を調査。11日に東京・六本木の本部で開催対策会議を開き、開催の有無に最も大きな影響を与える公共交通機関の動向を注視した。午後になって、JR東日本が首都圏で12日から13日にかけて大規模な計画運休を行うことを発表。これを受け、安全な競馬の施行に支障があると判断して両日の開催中止を決めた。

 12日の場外発売に関してはパークウインズ東京、中山、中京の営業を取りやめるほか、台風19号の進路となっている関東・甲信越地区のウインズ&エクセル全16カ所(銀座、後楽園、錦糸町、浅草、汐留、新宿、渋谷、立川、川崎、横浜、新横浜、阿見、浦和、石和、田無、伊勢佐木)、中部地区のエクセル浜松とウインズ名古屋も営業を中止。J―PLACEも成田、木更津、伊勢崎、笠松、恵那、名古屋、弥富、磯部で12日の中央競馬の発売・払い戻しを取りやめる。

 京都競馬についても台風19号の影響が懸念されるが、11日の段階では12日分の夜間発売を取りやめたのみ。JRAの清水康行報道室長は「京都に関しては、開催できる可能性がある限りは、ぎりぎりまで待つ方針。12日朝の鉄道の状況を確認して決めたい」と説明した。開催の有無は決まり次第、JRAのホームページで発表される。

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