【府中牝馬S】ライラック 馬なりで鋭伸11秒7「完成の域」

[ 2019年10月11日 05:30 ]

<府中牝馬S>単走で追い切りを行うラッキーライラック  (撮影・亀井 直樹)
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 5カ月ぶりに復帰するラッキーライラックはCWコースで単走。鞍上とぴったりと呼吸が合って、ラスト1F11秒7(6F85秒4)を馬なりでマークした。丸内助手は「予定通り、しまい重点。ノーステッキでぐいぐい伸びていきました」と手応えは十分。夏場は無理をせず放牧で英気を養った。「距離延長はいいと思います。我の強さもマシになって、完成の域に近づいてきました」と目を細めた。 府中牝馬S

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2019年10月11日のニュース