【門別・エーデルワイス賞】菜七子 無念14着…重賞連勝ならず

[ 2019年10月11日 05:30 ]

<エーデルワイス賞>14着に終わった鞍上の藤田菜七子は悔しい表情を浮かべる(撮影・高橋茂夫)
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 藤田菜七子(22)が10日、門別競馬場で行われた交流G3「エーデルワイス賞」でデビルスダンサー(牝2=奥村武)に騎乗し、15頭立てのブービー14着。コパノキッキングで制した2日の「東京盃」に続く重賞連覇はならなかった。

 「返し馬までは凄くいい雰囲気だったんですけど、ゲートを出てからずっと右にモタれて走っていた…。モタれた影響もあったのか、直線はいっぱいいっぱいでした」

 菜七子は無念の表情を浮かべた。同賞が09年に門別開催となって以降、0勝の1番枠からスタート。キャリアで勝る地元馬が速く、遠征した中央勢はペースを握れない。菜七子は内で窮屈になる前に押して好位を確保したが、リズムを欠いて直線はズルズルと後退した。

 菜七子の地方での騎乗数は16年13回、17年19回、18年23回、今年もすでに20回を数える。「地方をたくさん回って良かったなと思うのはたくさんの経験を積ませていただいて、初めての競馬場でもあまり戸惑わなくなったこと。海外でも“あそこの競馬場に似ているな”とイメージできる」。この日も最内枠の不利を覆そうとする姿勢は光った。

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