【神戸新聞杯】3馬身差Vサートゥルナーリア天皇賞かJCへ キャロット秋田社長「菊花賞はありません」

[ 2019年9月22日 17:26 ]

<阪神11R・神戸新聞杯>後続を突き放し秋初戦を楽勝したサートゥルナーリア (撮影・亀井 直樹)
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 断然1番人気に支持されたサートゥルナーリア(牡3=角居、父ロードカナロア)が完ぺきなレース運びで秋初戦をクリアした。ハナを切ったシフルマンが1000メートルを63秒4で通過。ゆったりした流れでも行きたがることなく2番手でピッタリ折り合った。手応えは絶好。直線入り口で先頭へ。派手なアクションはなくても自然とスピードに乗っていく。ラスト300メートルでルメールが仕掛けると、さらに加速。2着ヴェロックスに3馬身差でゴールを駆け抜けた。ヨーイドンの追い比べで刻んだ上がり3Fはメンバー最速タイの32秒3!ルメールが勝ちっぷりを絶賛する。

 「ゲートの中で静かだったし、いいスタートを切って道中はリラックスしていました。3、4コーナーで外へ。段々、加速して最後は凄くいい脚。強かった。スーパーホースです」

 ひと足先にクラシック戦線を離れ、古馬との対戦に打って出る。馬主のキャロットファーム・秋田博章代表取締役社長は次走について「放牧に出してから角居調教師と相談します」と前置きした上で菊花賞(10月20日、京都芝3000メートル)は「ありません」と断言。天皇賞・秋(10月27日、東京芝2000メートル)やジャパンカップ(11月24日、東京芝2400メートル)が選択肢で「そのあたりですね」と語った。天皇賞・秋ならルメールが主戦を務めるGI5勝の4歳牝馬アーモンドアイが参戦予定で鞍上は調整する見込み。歩む道がハッキリするのはまだ先だが、この勝利で注目度と存在感が一段と高まったのは間違いない。

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