【関屋記念】サラキア坂路で最終追い 池添学師も納得の推進力

[ 2019年8月7日 19:18 ]

坂路を駆け上がるサラキア(撮影・スポニチ亀井 直樹)
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 迫力ボディーをご覧あれ。エプソムC2着のサラキアは坂路で最終追い。4Fは53秒5と抑えたが、抜群の推進力でラスト1Fは11秒9だ。

 「今朝はしまいだけ気合を付ける程度との指示。もう一段階伸びそうな感じもあったし、ちょうど良かった」と池添学師も納得の表情。夏場は大好きで昨夏の小倉戦も圧勝で決めた。「(放牧から)帰って来てもセーブすることなく調教もやっている。体は内からパンと張ってくる感じ」と成長に目を細める。体調に関しては絶好調だ。
 

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2019年8月7日のニュース