【小倉新馬戦】カーフライターク 人気応え6馬身差快勝

[ 2019年8月4日 05:30 ]

 小倉5R新馬戦(芝1200メートル)は1番人気に応える文句なしの勝ちっぷりだった。追走に手こずりながらも徐々にスピードに乗ったカーフライターク(牡=高野、父エピファネイア)が4コーナー3番手から直線、力強く抜け出して6馬身差で快勝。川田は「前半は追走できないだろうなと思っていて、その通りでした。行き脚がついてからは自分の脚を使えました」と振り返って「徐々に成長してくれたら」と期待を寄せる。高野師は「千二で忙しさを感じたけど馬の力で勝たせていただきました」と安どの笑み。今後については「栗東に戻してからオーナーサイドと相談します」と語った。

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2019年8月4日のニュース