【プリークネスS】ウォーオブウィル完勝!米3歳クラシック戴冠

[ 2019年5月20日 05:30 ]

 米3歳クラシック第2弾「第144回プリークネスS」(G1、ダート9.5F)が18日(日本時間19日)、米ピムリコ競馬場で行われ、ガファリオンを背に好位インを追走した3番人気ウォーオブウィル(牡=M・キャシー厩舎)が内ラチ沿いから突き抜け2着エバーフェストに1馬身1/4差をつけて優勝した。勝ち時計は1分54秒34(良馬場)。ケンタッキーダービーで1位入線→降着となったマキシマムセキュリティ、同レースで繰り上がり優勝となったカントリーハウスは不在だった。3冠最終戦のベルモントS(G1、ダート12F)は6月8日にベルモントパーク競馬場で行われ、ケンタッキーダービー6着の日本調教馬マスターフェンサー(牡=角田)が出走を予定している。

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2019年5月20日のニュース